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『サイダ・FDS社のマイクロ波加熱技術』×『フローケミストリー』の利点

・弊社独自のマイクロ波制御技術による【効率の向上】
・均一かつ急速な加熱による【反応時間の短縮】
・均一加熱と連続的な化学反応による【高い再現性】
・均一な加熱と高い再現性による【収率の向上】
・コンパクトな反応場による【高い安全性】
・自動化による【高いコストダウン効果】

主な仕様

マイクロ波発振器出力 最大100W
溶液温度 最高230℃
溶液圧力 最大2.5MPa
送液ポンプ数 2基
1系統流量 0.1~9.99ml/min(設定値)
1系統連続運転流量 0.1~5.0ml/min(設定値)
反応容器 ガラス製蛇管/ガラス製直管
制御ユニットサイズ
発振器照射ユニットサイズ
送液ユニットサイズ
350Wx465Dx345H(mm) / 20(kg)
220Wx420Dx465H(mm) / 19(kg)
370Wx460Dx350H(mm) / 20(kg)
備考 CEマーキング取得済み

アクセサリー(反応容器)

  • 通常用

    タイプ 容量(ml)
    蛇管 タイプA 1.0
    タイプB 2.0
    タイプC 3.0
    直管 タイプC 1.0

    固体触媒用

    タイプ 容量(ml)
    直管 タイプA 2.0
    タイプ2A 3.8
    タイプB 1.0

装置ご試用のご案内

お客様に弊社装置をお試しいただくため、2種類のご試用方法をご用意しています。

1. ファルマバレーラボ

ラボでは、お客様に直接お越しいただき、装置を”無料”(2回目以降有料)でお試し頂けます。

・使用料:無料
・使用条件:試液持参、廃液お持ち帰り
・施設名:静岡県医療健康産業研究センター(ファルマバレーセンター)(静岡県駿東郡長泉町下長窪1002-1 [Google Map])

2. 装置貸出

・貸出装置:マイクロ波合成装置、反応容器、配管備品
・貸出期間:1週間~
・貸出費用:有料

※ご希望の条件に合わせてお見積もり致します。お気軽にお問い合わせください。

プレスリリース

2016年9月2日 NEDO News Release 高温高圧フロー型マイクロ波応用有機合成装置を販売開始

NEDO News Release NEDOプロジェクトで、(株)サイダ・FDSは初原料と薬の間にある製品(医薬中間体)・特殊化成品の有機合成を目的とする高温高圧フロー型マイクロ波応用有機合成装置を開発しました。
開発した装置は、マイクロ波を用いることにより、圧倒的な収量アップに加え、難合成を高速・高収率で実施できるようになり、基礎研究から生産規模まで対応可能な装置のラインアップがこのほど完成、9月1日から販売を開始しました。

共同研究先

・国立研究開発法人 産業技術総合研究所
・静岡県立大学
・静岡大学
・岐阜薬科大学

開発支援

2011年度 (静岡県産業振興財団)産学官連携研究開発助成事業
2012年度 (静岡県産業振興財団)産学官連携研究開発助成事業
2013年度 (中小企業庁)ものつくり
(NEDO)イノベーション実用化ベンチャー支援事業
2014年度 (中小企業庁)ものつくり
(静岡県)経営革新補助金 地域産業総合支援事業費補助金補助事業
(静岡県産業振興財団)新成長産業補助金 新成長産業研究開発助成事業
2015年度 (静岡県産業振興財団)新成長産業補助金 新成長産業研究開発助成事業
(静岡県 経済産業部新産業集積課)静岡県先端企業育成研究開発補助事業
(全国初)NEDO News Release NEDOが仲立ちした中小企業に、日本政策金融公庫が融資 ―NEDOとの連携支援第1号―
2016年度 (静岡県 経済産業部新産業集積課)静岡県先端企業育成研究開発補助事業
(NEDO)中堅・中小企業への橋渡し研究開発促進事業
2017年度 (静岡県 経済産業部新産業集積課)静岡県先端企業育成研究開発補助事業

技術解説

マイクロ波加熱とは?

マイクロ波のエネルギーが物質に吸収され、熱になることで物質を加熱します。外部加熱よりも均一かつ急速な加熱が可能です。一方で、吸収されるマイクロ波の周波数や吸収率は、加熱する物質の特性や温度により変化するため、加熱が難しい物質が存在します。

サイダ・FDS社の独自技術①

弊社装置は弊社独自の技術により、物質の特性変化に追従してマイクロ波を適切に制御することで、あらゆる物質を高効率かつ迅速に加熱することが可能です。

バッチ型とフロー型

・バッチ型:従来のフラスコなどの反応容器に、原料、溶媒や触媒などを投入し攪拌・加熱する方法
・フロー型:チューブなどの流路に溶液を流しながら連続的に化学反応を起こす方法

フロー型による連続合成・連続生産の利点

・コンパクトな反応場による【高い安全性】
・連続的な化学反応による【高い再現性】
・自動化による【コストダウン効果】
・連続システムによる【高い拡張性】

弊社独自の技術②

反応経路は蛇管構造のため、流路長が長くマイクロ波照射の滞留時間を稼ぐことが可能